昔、一人暮らしをしていた時、
本が好きで、
本屋にはよく通っていました。
もちろん、
気になった本を買って、
読み終わったら、
また気になる本を買って、
という繰り返しでした。
ところが
気になっていたのに
ずっとずっと
買わない本がありました。
『前世療法』という本です。
手が伸びて
取ろうとするのですが、
やめてしまうのです。
興味はあるけど
非常識な感じがしていたのか
やめていました。
ある時、
本屋ではなく図書館で
シャーリー・マクレーン著の
「アウト・オン・ア・リム」
という本を読みました。
その本は
シャーリー・マクレーンが
この世の常識を超えて、
神や宇宙、神秘の世界を
体験する話でした。
本を読んで、
本当に感動したのを覚えています。
やっぱり、
この常識の世界より
広大な真実の世界があるんだ!
と胸が躍りました。
きっと
「アウト・オン・ア・リム」を読んで常識の枠が
外れたのでしょう。
その後、
すぐに本屋で
「前世療法」の本を買いました。
本の内容は
アメリカの精神科医の
ブライアン・ワイス先生が
催眠療法で治療をしていると、
クライアントの女性が
思いもよらず
前世を語り出す…。
といったものでした。
この本もとても感動しました。
そして、
私にとっては
運命的な本でもありました。
この本を読んで、
前世に興味を持ち、
実際
催眠療法(ヒプノセラピー)を
受けて自らの前世も
再体験しました。
さらに
アメリカでワイス先生の
前世療法の勉強会にも
参加しました。
さらに、さらに、
ヒプノセラピストになって、
今は
前世療法をするようにも
なりました。
その後展開は
自分でもびっくりです。
私の人生に一番大きな影響を与えた
本だと思います。
でも、
その本を買って読むまでは、
何度も躊躇したのです。
振り返ってみると
人には"時"があるのだ
と実感します。
人それぞれに
タイミングがあり、
本一つを取ってみても、
親友との出会いでも、
才能を発見したり、
本当にやりたいことを見つけたり、
天職に出会うのには、
時があるのだと思います。
精一杯生きていれば、
必要な時に
必要なことが起こり
最後はうまくいくんだと
勝手に考えています。
本当はジタバタしなくても
大丈夫なんでしょうね。
結構しちゃうけどね。