うさとの服とは

「いのちのかたまり」

    のような服

 

うさとの服はタイやラオスの手織り生地を使って作られています。

森の生命力がみなぎった素材に、村の人たちが、感性と手を使って、糸につむいだり布に織ったり、草木で染めた布。

それをデザイナーのさとううさぶろう氏が、宇宙の法則からヒントをもらい、布のエネルギーをさらに高めるデザインをしたのがうさとの服。

 

着る人が「気持ちいい」と元気になってくれる福

いのちのパワーがちゃんと身につく服

 

制約された効率ばかり追いかけると、モノは本当の力は出ません。

生きる喜びのなかで育った自然のままの素材を、心をこめて楽しみながら想像すると、できあがったモノは、

 

「いのちのかたまり」になります。

 

それが「うさとの服」です。

一本の糸ができるまでも物語がある

 

植物の棉が、綿になるまでたくさんの手仕事があります。

前のシーズンに収穫した棉の種をとっておき、雨季を待っての種まき。

花が咲いて実になり、その実がはじけたら収穫。

コットンボールは一つずつはずして集め、「綿繰り器」で種取り。

弓の弦の部分を利用しての「綿打ち」。

綿をまとめて糸車を手で回しながら“より”をかけて紡ぎます。

紡いだ糸をきれいに巻き取り、桛にしてやっと糸ができあがります。

森のいのちが色になる

 

染料になる材料 ー マンゴーの葉、黒檀の実、紫檀(ローズウッド)の木、ラック(貝殻虫)など、

木を伐ったり皮をはいだり、葉や実を摘む、虫をとる、根を掘るなど、材料集めも重労働です。

それを染液にするために、葉や実や根は石臼ですりつぶし、木の皮やチップは大釜で煮詰めます。煮るのは薪を使うので温度調節が難しく、澄んだ色を出すには、熟練を要します。

染めのプロセスもさまざまで、微妙な色の違いを出すために、染める回数を変えたり、媒染の材料を変えたり、時間がかかります。

森の息吹が村の人たちの手のエネルギーを借り、熟成という時をへて色になっていく、自然のいのちの光です。

織り手はアーティスト

 

うさとの服になっている布は、デザイナーがいっさい色や柄を指定していません。それは織ること自体がアートであり、織り手の感性や創造力を大切にしているからです。そんな布には「創造する喜び」が織り込まれています。

「夜空に星が流れるような藍染め」

なイメージを膨らませて夜空を眺めたり、刻々と色を変えていく空や山の景色などは、布の配色のイメージにあふれています。

色とりどりのうさとの服は、生地の種類だけ織り手がいて、一つ一つが作品であり、アートです。

ぜひお手に取って、細やかな技を感じてみてください。

心とからだが活性化する服

 

私たちが生きる上でなくてはならないベースの「衣食住」の一番初めに「衣」がくるのは、なぜでしょうか?

中国最古の書物の一つである『書経』には、「…飲食衣服、これ大薬なり。…」と記述があり、漢方薬や、鍼灸治療よりもっと効くのが、飲食や衣服だといわれていました。

「服」の語源には、ピタリと身につけてはなさない、という意味があります。布に染められた草木の薬効を皮膚を通して吸収させ、病を癒やすのが衣服だったのです。

人間が皮膚から吸収するものは、実はものすごく多くて、水や空気や太陽の光…外界のあらゆるものとのやりとりを、皮膚を通してし続けています。

なので、着るものは、ファッションだけではなく、「いのちの輝き」にとって、とても大事なものです。

どんな素材を選びどう身につけるかで、その人の存在そのものが変わってきます。

自然豊かな場所にいくと心とからだが軽くなるのは、すべてが調和しているからですよね。あの心地よさを身にまとえば、人はもっと輝けるはずはずなのです。

 

自然の感覚がよみがえる服

いのちが喜ぶ服

 

服がもつ本来の大きな役割。

それを持ち合わせたのが、うさとの服です。

うさとデザイナー

さとううさぶろう

 

1948年(昭和23年)10月22日

北海道・南富良野に生まれる

高校卒業後、当時旭川市にあった「文化服装学園」に初の男子学生として入学。

20歳で上京し、服飾関連の企業デザイナーとして仕事を始める。37歳でアメリカのワシントンD.C.へ、39歳でベルギーのブリュッセルに移住。オートクチュールデザイナーとして華やかな生活を手に入れるが、42歳のとき、「もつ地球にするために私は何をするのか」という想いから、2年間の自分探しのあと、心身ともにを高める「いのちの服」づくりを目指して布探しの旅に。47歳の春、タイのチェンマイで自然素材のヘンプとめぐり合い、チェンマイに拠点を移す。

手紡ぎ、手織り、草木染めの布にいのちを吹き込むデザインをし、”自然をまとう”ような心地よい服を誕生させる。

著書に『あいをよる おもいをつむぐ』(地湧社) 

 

私たちがうさとの服に出会ったのは2005年のことです。

うさとコーディネーターとしての活動は2008年からしております。

 

うさととの出会いはこちらに書きましたので、よかった読んでみてください。

◎うさと展示会のご案内はこちら

◎うさと展最新情報はブログにて

 うさと服の入荷状況は、展示会前日のブログで写真をアップ致しま 

 す!

(前日まで私たちも何が入荷するかわからないのです)

 気になる方はチェックしてみてください。

 

◎うさとのHPはこちらです。うさと

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